学校検査

学校コミュニティの皆様、来訪者の皆様へ、

このページには、学校評価の最新報告が掲載されています。6年ぶりに、ここ数年間に起きたことの外部視点を改めて示しています。序言として、私たちは第3サイクルの最初の学校の一つだったことを指摘したいと思います。したがって、この評価は他の基準と評価尺度に従い、ハンブルク学校評価の過去のサイクルの報告とここで1:1で比較することはできません。これらの背景を踏まえても、私たちの学校コミュニティにとって、フィードバックであり同時に任務でもあるこの結果を嬉しく思います。

3つの所見が特に重要だと感じます：

1. 学校満足度の高い値と本校への強い同一性は、私たちを大いに喜ばせ、また少し安心させました。ここ数年、多くのことを変えてきたからです。これらの価値は、報告書に挙げられている今後の課題を発展のための取り組みとして進めるための、私の見解では安定した基盤を形成します。

2. この点で、校長として特に嬉しいのは、私たちの指導チームの取り組みが、学校のあらゆるレベルでの透明性と参加の向上を認識され、評価されたことです。

3. 授業に関して—生徒たちにとって特に嬉しいことですが—、私にとって特に意味深いのは、当校には「感謝と助け合いに根ざした学校文化」があるという評価です。
私は、学校文化と高い学校満足が、私たちの学校の二つの中心的特徴であり、発展が必要な場合があっても決して危機に瀬してはならないと考えます。

フロリアン・フランケンフェルド、2020年8月

 

以下で報告書（要約）をお読みください:

学校検査_2019_結果概要_GyRa.pdf